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《Bクラス》は、コンパクトな《Aクラス》と
ミドルサイズセダンの《Cクラス》の間を埋める車種。
ボディースタイルは5ドアハッチバックだから《Aクラス》に近いが、
ボディーは一回り大きい。
《Aクラス》の全長が3850mmなのに対し、《Bクラス》は4270mmとなっている。
搭載されるエンジンは1700cc/2000cc/2000ccターボという構成で、
フォルクスワーゲンゴルフあたりに近いもの。
全幅も1780mmとワイドで、走行安定性に余裕をもたらしている。 |
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◆本文:渡辺陽一郎 ◆データ協力:ガリバー自動車流通研究所
◆総合ディレクション:佐藤 誠(from ガリバー自動車流通研究所)
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| 《Bクラス》のリセールバリューは、3年後の下取り査定が新車価格の54〜61%程度と予想される。これはメルセデスベンツでは平均的な数値だ。Cクラスのセダンなどに比べると若干低めとも言えるが、《Bクラス》はメルセデスベンツのラインナップの中では日本の道路事情に合ったクルマ。今後の人気の出方次第では、下取り査定がもっと高まることも考えられる。新型車とあって少なくとも6年間くらいはフルモデルチェンジを受けないため、大いに期待が持てる。 |
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以前は、フォルクスワーゲンがゴルフを中心にしたコンパクトカー、メルセデスベンツやBMWはミドルサイズ以上のセダンという具合に、ドイツ車は守備範囲が明確に決まっていた。
ところが最近は、フォルクスワーゲンが大柄なSUVの《トゥアレグ》やセダンの《フェートン》を造り、メルセデスベンツは《Aクラス》、BMWは《1シリーズ》などのコンパクトカーをラインナップする。つまり、各ブランドのテリトリーが広がって混戦になってきた。《Bクラス》も、その流れの中で生まれたクルマだ。
ただし、《Aクラス》のサイズアップ版というクルマ造りをキッチリと守るあたりは、いかにもメルセデスベンツらしいところ。衝突時にエンジンやトランスミッションをボディーの下側に下降させ、衝撃吸収ゾーンを確保する基本設計も《Aクラス》と同様だ。
そしてこの「サンドイッチ構造」のプラットフォームを採用しながら、前後のシートとも床から座面までの寸法を十分に確保し、快適な居住性を得ている点も現行の《Aクラス》と変わらない。「メルセデスベンツといえばセダン」という先入観を持っているといまひとつ馴染みにくいハッチバックボディーだが、乗り心地には重厚感があり、実際にドライブしてみればメルセデスベンツそのものと言える。 |
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[代表グレード:B200]
■全長×全幅×全高
4270×1780×1605 (mm)
■エンジン型式 266
■排気量 1698 (cc)
■最高出力 116 (ps)
■最大トルク 15.8 (kg-m)
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やや価格帯は異なるものの、ライバル車としてBMWの《3シリーズ・ツーリング》を考えてみた。このモデルも、リセールバリューはメルセデスベンツの《Bクラス》に近い。3年後の下取り査定が新車価格の57〜63%程度と予想される。
BMWの場合はワゴンのツーリングよりもセダンの人気が高いが、それでも高価なクルマとあって手頃な予算で買える中古車を求めるユーザーは多い。下取り査定に期待の持てるクルマである。 |
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《Bクラス》に性格の近いクルマとしては、弟分的なメルセデスベンツの《Aクラス》も挙げられる。搭載されるエンジンも1700cc/2000cc/2000ccターボだから、《Bクラス》と同じだ。その一方で、価格は《A170》が252万円。同じエンジンを積んだ《B170》に対して50万円近く安い設定となっている。
《Aクラス》のリセールバリューは、3年後の下取り査定が新車価格の50〜58%。《Bクラス》よりも3〜4%ほど低い。これは新車価格が比較的安く、《Bクラス》ほど中古車を求めるユーザーが多くないためだが、国産車に比べれば有利な条件で売却できる。 |
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パノラミックルーフ(¥84,000)
マルチファンクションコントローラー
【DVDナビなど】
(¥283,500) |
★★★★★ |
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グラシアホワイト コスモスブラック
ポーラーシルバー |
★★★★ |
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《Aクラス》と《Cクラス》の間を埋めるべく登場したのがこの《Bクラス》。ちょっと車高が高めのステーションワゴンのため乗用車感覚で運転でき、シートアレンジにより大きな荷物もラクラク積載可能なのが特徴です。
輸入車のステーションワゴンゆえ、比較的リセールバリューが高くて価格的なメリットも高い。また、広い室内空間を有しているところから人気が高まっています。
さらに、ホンダの《エアウェイブ》などで人気の装備である「パノラミックルーフ」がオプションで用意され、室内の開放感が格段に向上している点などがオススメです。 |
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