
| スバル 新型インプレッサ |
スバルは技術指向の強いメーカー。車種の数を限定し、
フルモデルチェンジを行うサイクルも長いが、頻繁に細かな改良を加えている。
そのために常に新鮮味が維持され、長期間に渡って人気を保てるのだ。
逆に言えば、スバル車のフルモデルチェンジに立ち合える機会は非常に少ない。
その稀なチャンスが07年の6月、<インプレッサ>の一新であった。
先代型の登場は00年だったから、7年ぶりとなっている。
知の巻:新型インプレッサが人気の理由
ファミリーユーザーにも便利になった上、内装の質感もアップ!!
![]() リセールバリュー:52%〜61%
従来型のインプレッサは「スポーツワゴン」と「スポーツセダン」という2タイプのボディーを用意したが、現行型は5ドアに統一されている。メーカーによれば、「ワゴンでもハッチバックでもない5ドア」とのこと。要は既存のジャンルに押し込めたくないのだろう。 |
スバル車は、先に触れた通り頻繁に改良を行って商品力を維持している。これはリセールバリューの面でも有利な要素だ。時間を経過してもクルマの魅力が色褪せず、中古車価格も高値安定型の傾向になって下取り査定額を押し上げる。
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比の巻:ライバル研究
目新しくもないのにリセール率は50%超えは、独人気ならでは
VS トヨタ ブレイド![]() リセールバリュー:39〜48%
インプレッサの国産ライバル車としては<ブレイド>を挙げておきたい。<オーリス>のボディーにエアロパーツを装着し、2400ccエンジンを搭載してリヤサスペンションをダブルウィッシュボーンの独立式に変更したモデルだ。スペシャルティーな5ドアモデルとして、インプレッサに近い位置付けのクルマとなっている。 |
VS フォルクスワーゲン ゴルフ![]() リセールバリュー:45〜51%
インプレッサのライバル車を輸入車から見つけるとすれば、フォルクスワーゲンの<ゴルフ>になるだろう。特に「GT・TSI」は、1400ccエンジンにターボとスーパーチャージャーを装着し、効果的に使い分けることで高出力と低燃費を両立させた。ゴルフの中でも、特に注目度の高いモデルとなっている。 |
選の巻:オススメ乗り換えプラン
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スバルを代表するミドルサイズセダンとして人気の高かった<インプレッサ>が5ドアハッチバックへと変更され、実用性の高いモデルへと生まれ変わりました。人気のポイントと言えば「WRX−STI」に代表されるスポーツモデルですが、今回はノンターボを中心としたベーシック・ラインアップが揃ったのみ。爆発的な人気という点では秋までお預けといった所でしょうが、ベーシックモデルの中でもターボ付きの「S−GT」ならパワフルで走りも楽しめます。新型は幅広いユーザーに合わせ開発コンセプトが一新されているため、誰にでもおススメできるクルマとなっています。 |
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鈴木詳一 所長